「相馬市石上・A邸」 断熱施工。見えなくなる部分は、より丁寧に!
床下も室内空間になるA邸は、基礎断熱工法です。
その設計・施工方法も色々な方法があり、
A邸では、基礎立上り部の内側に厚さ10cmのスタイロフォームを、水平部分の基礎上には厚さ5cmのスタイロフォーム、基礎下には防蟻タイプのものを敷き込んでいます。
いずれも、断熱の切れ目、隙間が生じないよう工夫しながら。
基礎立上り部については、基礎工事と一緒に断熱材をセット。土台敷きと同時に隙間ふさぎも!
見えなくなる部分は、より丁寧に!
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伊礼智設計室による、無垢と漆喰とペレットストーブ、くつろぎの平屋
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2023.08.04:[Staff Room| スタッフから]