OMソーラーの床下空気蓄熱暖房は、表現しにくい心地よさですが、
それを実現するためには、しっかりとした
床下の気密断熱が欠かせません。
先日の構造見学会では、ユニットバス施工予定場所から、
床下の断熱状況を見て頂きました。
なおかつ、床下に室内の空気を循環して回すのが、
「たるけん流」のしくみ。
おかげで、冬場は、無垢の床板が冷たくならず、
夏場は、床下のひんやりとした空気を室内と混ぜることで、
暑さを和らげる効果があります。
これも、床下の気密と断熱、空気循環の仕組みが
成せる技です♪
2018.11.09:[Staff Room| スタッフから]