【いわき湯本・ドミノK邸】 OM日和の浜通り
やまだ@たるけんです。
郡山は、強風が吹き荒れ、まだまだ寒い日が続いていますが、
浜通りのいわきは、誰しか”東北の湘南”と呼ぶだけあって、
春の日差しが、感じられます。
晴れていても、少し肌寒いぐらいが、OM日和。
OMクワトロソーラーが、せっせと太陽熱を床下に送ってくれています。
発電は検査を受けていないので、働いていませんが、
集熱だけは、バリバリ動いています。
室内中央付近に、縦に銀色の物が見えるのが、OMダクト。
ここを通じて、屋根で温まった空気を、床下へと送っています。
大工が、「OMが動いてるから、現場が温ったかい」と
口をそろえて言います。
いわきのように日射量に恵まれたところは、すこぶるOM向きの土地柄。
OM日和の今日の浜通りで、つくづく実感しました。
ちっよっと前の同じアングルの室内。
木造ドミノ住宅の特徴、2本の大工柱だけのがらんどう空間が見て取れますね。
可変自由自在のドミノの真骨頂を表しています。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・やまだ@たるけん
2013.03.07:[Staff Room| スタッフから]