【AKO house】 猛暑対策に”遮熱”
やまだ@たるけんです。
建物を「遮熱材」でぐるっと覆った写真です。
通気層を確保して、
熱気と湿気が建物に及ばないように、そして「遮熱」施工しています。
猛暑の続く夏、毎年、暑さが増しているように感じます。
あったかい家は、断熱・気密を高めて、たいていの工務店やメーカーも
叶うようになったのではないかと思います。
断熱・気密を高めるだけでは、夏の日差しで部屋の中が暖められると、
暑い家に様変わりしてしまいます。
”たるけん”は、一歩進んで、暑さ対策を進めています。
・軒の深い家が基本
・屋根も壁にも通気層は20年来の取り組み
・風通しのいい間取り
・ガラスはLow-E、さらに、断熱型と遮熱型の適材適所を選定
・室内空気を循環させる仕掛け
・緑のカーテンや遮光ネットの薦め
・断熱+気密+遮熱
屋根面の遮熱として、通気層の表面に遮熱材を貼ったものを使っています。
壁の遮熱材は、防水性もあり、透湿性もある優れ物。
その下(下地の壁)の状況の写真も。耐力壁でしっかり建物を固めます。
・ ・ ・ ・
9/10(土)に、構造見学会を開催します。
ぜひ、現場にて確かめて見てください。
>> http://tarukawa.jp/?p=logl=249120
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・やまだ@たるけん
2011.09.05:[Staff Room| スタッフから]