その後の暮らしNo.47 地元の木と土の家 18年目
ウッドデッキが弱ってきて、その打合せでSさん家を訪問。
Sさん挽きたてコーヒーを頂きながら、思い出話しに花が咲きました。
庭や家庭菜園もお得意で、家の周りもたくさん、お花が咲いてます。
室内の壁は、地元の土を使った塗り壁。
当時、たるけんと日大研究室で共同研究しました。
空気清浄能力は、珪藻土よりも抜群に良かったのですが、施工性を向上できなくて現在お蔵入り…
地元の木で家をつくる運動として、杉づくしで作った家でもあります。
たるけんは、探究心もって仕事に!
.
by チームたるけん やまだ
——————————————————————————————————————————————————————
入居年: 2005年12月(暮らし始めて18年目に) 郡山市 木造2階建て
設計: 建築工房
施工: Taruken 樽川技建(株)
延べ床面 : 122.28m2(36.98坪) 1階床:92.01m2(27.83坪) 2階床:30.27m2(9.15坪)
主な仕上げ: 屋根・・・ガルバリュウム鋼板
外壁・・・ガルバリュウム鋼板、無垢板(杉)
室内床・・・無垢板(杉)
室内壁・・・塗り壁(土)、無垢板(杉)
——————————————————————————————————————————————————————
2022.07.01:[住まい手]