その後の暮らしNo.37 無垢材が味わい深くなった家 15年目
無垢材は時を経て、深みが増しますね。
そう感じたのは、先日お邪魔したMさん家。
杉の厚〜い板が、床と天井にあってどっしりと、
でもいい具合に日に焼け、飴色になって、
室内のしつらえともベストマッチ!
無垢材は、手をかけ、手入れすればするほど、実に味わい深くなります。
Mさんの丁寧な暮らしが、無垢材を良さを益々引き出してくれてて、
家を作ったものとして、嬉しい限りです(^^♪
by チームたるけん やまだ
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入居年: 2007年8月(暮らし始めて15年目に) 郡山市 木造2階建て
設計・施工: Taruken 樽川技建(株)
延べ床面 : 104.34m2(31.56坪) 1階床:52.17m2(15.78坪) 2階床:52.17m2(15.78坪)
主な仕上げ: 屋根・・・ガルバリュウム鋼板
外壁・・・ガルバリュウム鋼板
室内床・・・無垢板(赤松)
室内壁・・・塗装
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2021.07.01:[住まい手]