屋根においてつきものなのが、劣化や腐食。
そしてそれによる『雨漏れ』。
そのため、
Y邸の屋根は通常のガルバリウム鋼板の3倍以上の耐食性を持つ、
SGL鋼板を使用しております。
そして、
平屋の片流れの屋根のため長物で施工は大変ですが、
防水性も高い『タテハゼ葺き』での施工。
また、
風向きや雪などで屋根材から回り込んで入ってくる
雨水の影響を防ぐために、
屋根材の下に改質アスファルトルーフィングを設置していきます。
隠れてしまう部分だからこそ、
新築時の施工がとても重要になってきます。
2021.04.21:[Staff Room| スタッフから]