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庭と畑と木の家づくり・・・郡山の樽川技建がお手伝いします。
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収納不足を解消するには?

前回の内容にもありましたが、

家づくりはまず資金計画から始め、

ご自身の予算という現実面をしっかり把握することが大切です。

 

そうすることにより、

土地に必要以上にお金をかけてしまったり・・・

予想していなかった工事費用、諸経費がかかり、

予算をオーバーしてしまったり・・・

こういったような資金の面での失敗を防ぐことができます。

 

また、資金計画をした結果、

家に充分な資金を投入することが出来なくなることもあります。

そして、家に充分な資金が投入出来ない場合、

多くの方が陥りやすい失敗がいくつか存在します。

  

予算の大小にかかわらず、

家づくりをされる全ての方が、

間取りに対しての要望をお持ちだと思います。

 

例えば、

“子供部屋は6帖欲しい”

“子供部屋は人数分欲しい”

“寝室は8帖欲しい”

“リビングは広くしたい”

などなど。

 

けれども予算は増やしたくない・・・

  

そしてそれらの要望を出来るだけ叶えようとすると、

自ずとコストパフォーマンスに優れた家を設計していくこととなります。

いわゆる、坪単価が安い家ですね。

  

その結果、

使いにくく無駄が多い、

不便な家が出来上がりやすくなってしまうことが多いのですが、

その最大の原因となるのは、やはり『収納不足』ではないでしょうか?

 

家づくりをされて、実際に住んでから失敗したと感じる点で

非常に多いのも、実は『収納』に関することなんですね。

  

とりわけ子供が小さいうちは、

リビングに溢れるのは子供たちの荷物が多くなっていくので、

片付ける場所がなければ収納家具を買わざるを得なくなり、

無駄な出費をしながら部屋を狭くすることになってしまいがちです。

 

手紙や書類置き場がなければ、

キッチン前のカウンターが書類で溢れ返ことになってしまいます。

ですので、1階の収納スペース、収納の仕方は非常に重要となります。

 

ただ、1階に収納が増えれば、その分1階の面積が大きくなってしまいます。

そして、それは単純にコストアップにつながります。

ですから、コストをアップさせずに1階に収納を増やすためには

逆に何かを削るようにしなければいけません。

  

 

ポイント 廊下をなくす

  

廊下が欲しいという方も中にはいるかもしれませんが、

基本的にあなたがお持ちになる要望の中で

“廊下が絶対に欲しい”というのはあまりありませんよね?

  

それであれば、廊下は可能な限りカットするようにすべきです。

廊下にも部屋や収納と同じようにコストがかかっていますからね。

この廊下をなくすことが出来た分、その面積を収納に回すことが出来るようになります。

  

 

■ポイント:必要最小限の部屋の広さにする

  

実を言うと、ダブルベッドは6帖の部屋に2つ並べることが出来ます。

4帖あればシングルベッドと学習机を置いて、ちょうどいい広さになります。

子供部屋などは、将来いらなくなる可能性が非常に高くなります。

 

このように、

年を重ねていくと生活環境も変化していくので、

必要のなくなる部屋も出てきます。

その可能性の高い部屋を、

無駄に多く広くつくる必要があるのでしょうか?

廊下同様に、それらにもコストがかかっています。

  

 

ですから、家づくりをお考えのあなたには、

掛けられる全体の予算をしっかり把握しながら、

予算を掛けるべき所と掛けるべきではない所の見極めをしっかりと行っていただき、

たとえ予算が少なくなってしまったとしても、

使い勝手のいい便利で住みやすい住まいづくりを行なっていただければと思います。

 

2019.09.06:[ SIMPLE NOTE / ブログ]
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火のある暮らし|ペレットストーブ・薪ストーブ

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